オーダーソウタシエ | ハープ奏者mayuさんとの出会い

今日はオーダーを通じて知ることとなった、素敵な女性のご紹介です。
世界最古の弦楽器と呼ばれるハープの伝承を受け継いできたアーティストmayuさん
きっかけはいつものソウタシエオンラインレッスンでのふとした話からでした。
「ソウタシエでハープ作れませんか?」
生徒さんのご家族にハープ奏者の方がいらっしゃって・・・
お誕生日が近いからプレゼントしたい、とのことでした。
ハープか~!新しくチャレンジできるワクワクに即答でOK。笑
Instagramのアカウントを教えていただき、
ハープの世界をのぞかせていただくことに・・・(^^♪
mayuさんプロフィール
(ハープ奏者/即興演奏家/作曲家/編曲家)
兵庫県芦屋市出身
神戸女学院大学音楽学部音楽学科ハープ専攻を卒業。
4歳からピアノと作曲を始め、10 歳からレバーハープ、12 歳からグランドハープを始める。
故雨田光示、故雨田幸子、故ヨセフ・モルナール、摩数意英子氏ら、世界で活躍する各氏に師事し、ハープの技術のみならず 本来の芸術家としてのあり方を学ぶ。19歳からハープはもとよりピアノや声楽から音楽理論まで本格的な指導を始める。
これまでキャンドルナイトコンサート、様々なジャンルの歌手へのハープ伴奏、および歌のレッスン、絵本音楽会、動物と飼い主のための演奏、 音楽葬、奉納演奏、医療現場、養護施設、老人ホーム、農園など数多くの多岐にわたるコンサートを積み重ねる。
ハープとヨガやコンテンポラリーダンス、華道や演劇など様々なアーティストとのコラボレー ションも行い、ラジオ番組への出演や各メディアの取材を受け、最近では様々な企業のマーケティ ングのための演奏のほか社会貢献活動を積極的に行う。芸術家として幅広く活動すると共に芸術家として幅広く活動すると共に心理学、哲学、量子力学などの造詣も深め、自然に包まれるような自然のゆらぎで奏でる演奏技術を用いたハープによる音楽療法と、インナーチャイルドケアも行っている。
現在、本来の竪琴(ハープ)のあり方を伝承しながらも、幅広い演奏技術や表現方法を用いてアーティスト活動への重心を高め、2023 年は 2nd ア ルバムの発売及び 3rd アルバムの制作へとりかかり、より多くの公演を企画・参加していく。
❝DMMオンラインサロンサイトより”❞
ハープの試聴させていただいたのですが、
まあなんと美しい音色でしょうか。
mayuさんのハープには3つの特徴があるのだとか。
1.波動を調整
2.ソマチッドを活性化
3.自律神経を整える
「クラシックと時を超えた美しきハープによる旋律の世界」
試聴でとても気に入りましたので、早速CDを購入させていただきました♪
アルバムを聴いて
・・・ありきたりな表現しかできないのですが
癒されます。空間も落ち着きます。
オンラインレッスンの時や、作品を制作するときにずっと流しています。
というか、それ以外の時も。笑
優しく美しい音色に、心が洗われていくようです。
ジャケットのデザインもとても素敵です。色合いが優しい。
癒しを与えられる人って素晴らしいですね!
CDはAmazonで購入できます
↓
さて、この素敵なmayuさんがつけるハープのソウタシエをどう表現するか・・・!
いくつか試作してソウタシエハープブローチ誕生
mayuさんのアカウントを遡って拝見し、
外見だけでなく、どのような生き方をされているのか?
普段にも使うなら何色がいいのか・・・
まだお会いしたことがないので、想像力と妄想力(笑)をフルで働かせて、
出来上がったのがこちら
使いやすいシャンパンゴールドに少しだけ遊び心の色を添えました。
華やかなだけでなく、優しい雰囲気も表現したかったので♪
ドキドキしながら生徒さんに完成写真を送って、OKいただいたので
ラッピングして発送。気に入っていただけるかしら。。。
mayuさんからメッセージが・・・
プレゼントを受け取ったとmayuさんからメッセージが届きました!
なんと嬉しすぎるお言葉でしょうか( ;∀;)
喜んでいただけたことにホッとしました。
ステキな人に褒めていただけると自信につながります・・・
今回、オーダーいただきmayuさんとのご縁を繋いでくださったAさんには心より感謝いたします。
楽器はさっぱりですが、音は愛でることができます♪
自分は弾けないですが、音楽って年齢も性別も人種も時代も超えて
人と繋がれる素晴らしいツールだと思っています。
これからもmayuさんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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