Mayu(黒川麻由)さんの鉛筆画展へ。三重画廊にて。

初めて見たときからその世界観に惹かれてやまない、
Mayuさんの鉛筆画展が開催されるということで家族で行ってきました。

 

Mayu-黒川麻由-鉛筆画展

2018/5/2~5/6
個展会場は三重画廊様。
三重県津市中央18-19
無料駐車場10台ほどあり!
http://www.ztv.ne.jp/web/miegaku-tsu/

 

私、絵とか美術系詳しくないし知識ゼロ。
自分の感覚だけで見ております(笑)

 

知人に絵描きさん何人かいますが…
Mayuさんのは明らかに違う点が。
良いとか悪いとかそういうのではなく。

 

何かを表現しようとしていない、のかな。
いや、表現されてるんですよ?

 

なんていうのか、線に重苦しいものが全く乗っていなくて、
描きたいから描いてる、
無感情というか。

 

必死で何かを表現しようとしているのではなくて、
わかりやすく言えば天からおろしてきてる感じ?
うまく説明できない( ̄▽ ̄)

 

 

ないけど在るんですよ。
在るけどない。

優しくないけど優しい。
暗いけど暗くない。
コミカルだけど真面目。

自分の語彙力の低さに撃沈。。。

『もっと突き詰めたら無の境地に至って、仏像みたいな空気になるんちゃうか』
って。旦那が(笑)

 

Mayuさん自身素敵な女性。
生きてる!って空気が大好きだなあ。
地に足ついて、
鉛筆握ってる感じ!

 

 

パートナーの武蔵さんは…
照れ屋やった。笑

 

↑人見知りの距離感(爆笑)

 

いつもなら慣れない娘も遊んでもらったりして、
楽しく拝見させていただきました。

 

 

技法とか、そういうの何もわからないんだけど、
私が興味持つことってだいたい一緒で、
「どうやってこれをやろうと思ったの?」
ってインスピレーションの源の部分。

 

Mayuさんにも質問しまくっちゃった。笑

 

聞いて、もっと
「ああ、やっぱり好きだなー」
ってなっちゃった。

鉛筆画、写真でも素敵ですが、
ぜっっったい実物の方が断然いいです。
まだ今日(5月6日)までやっていますので、
是非、生鉛筆画と生Mayuさん見てください!!!

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筆者プロフィール

rie-ueno
rie-ueno
上野理恵(うえのりえ)

アール代表兼デザイナー

美容師、アパレル販売員、アパレルデザイナーを経て現在アクセサリーデザイナー、講師として活動中。

数年前にヨーロッパの伝統的な刺繍の一つ、ソウタシエに出会い、技術として取り入れる。現在は独自のソウタシエアクセサリー講座を開催。

ソウタシエだけではなく、ワイヤーワーク、ミシン加工による作品展開など、専門分野は多岐に渡る。

カタチや枠にとらわれない自由な発想とデザインによる完全おまかせのオーダーアクセサリーが一番人気。リピーターも多い。

少しトーンの低い声で繰り出す大阪人特有のキャラクターが親しみやすいとの声も。

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