小室哲哉さんの引退報道からglobeの曲を懐かしむ。

アールのイメージクリエイター上野理恵です。

かなりご無沙汰しております。

そしていきなり芸能ネタです。笑

私は普段ほぼテレビ見ない生活です。

見ないどころか家族の中で唯一スイッチ触らないです。笑

ワイドショーも興味ないし、

ドラマもタイムリーに見ることがなく、俳優さんの顔と名前が一致しないことが多く、友人との会話についていけないことも。

そんな私ですが、かなりのジャンルや好みに偏りはあるものの、6歳の頃から共にあるのが『音楽』です。

洋楽も邦楽もクラッシックも、今も生活の一部です。

タイトルにある小室さんとglobeですが、私の20代前半の想い出を彩る曲が何曲もあったのは間違いないです。

小室さんだけでみると、渡辺美里さんの『Believe』(作曲)や中山美穂さんの『50/50』(作曲)など、昔から好きなものが数え切れないくらいありました。

渡辺美里さんは私の青春を支えたアーティストの一人ですね。

TMNの曲はそんなにたくさん知らないのですが、いわゆる小室ファミリー全盛期には知らない曲がないくらい、世間に浸透していたのが、私にはまだ記憶に新しいくらいです。

(歳とったなあ。笑)

その中でもglobeが登場した時のインパクトは大きかった。

こんな曲作るんだー!と驚いたのが『DEPARTURES』。

しかも発売日を元旦にするとか斬新だなー、と当時の私は感心したのを覚えています。

私の社会人生活と20代の恋愛生活には欠かせなかったglobeの曲の中でも個人的に好きなのが『Perfume of love』

今でもたまに聴いてます。

私は小室さんの記者会見は見てないし、トピックスで上がってきた会見内容全文を読んだだけです。

小室さんを初めとした当事者の方の気持ちや状況は第三者にはわからないのです。

ただ、時代を築いてきた功労者だけに、その才能の創り出す新しいものに触れる機会がなくなっていくというのはさみしいです。

私は小室さんもglobeも人生の一部として忘れることはないでしょう。

素敵な音楽をありがとう。

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筆者プロフィール

rie-ueno
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上野理恵(うえのりえ)

アール代表兼デザイナー

美容師、アパレル販売員、アパレルデザイナーを経て現在アクセサリーデザイナー、講師として活動中。

数年前にヨーロッパの伝統的な刺繍の一つ、ソウタシエに出会い、技術として取り入れる。現在は独自のソウタシエアクセサリー講座を開催。

ソウタシエだけではなく、ワイヤーワーク、ミシン加工による作品展開など、専門分野は多岐に渡る。

カタチや枠にとらわれない自由な発想とデザインによる完全おまかせのオーダーアクセサリーが一番人気。リピーターも多い。

少しトーンの低い声で繰り出す大阪人特有のキャラクターが親しみやすいとの声も。

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